春の訪れ(美ヶ原高原)
         
    2013年3月19日昨晩は雨だったが、 天気予報どおり 夜半から回復していた。この時期美ヶ原に行くのは初めてであり山本小屋方面には、和田宿からの道しか通じていない。途中の道の状況が不明だが、4駆、スタッドレス、センターデフロック、LSD、金属チェーン保有の装備で有れば真冬でも大丈夫と! 学者村を出発する。
 和田宿を過ぎ、道は綺麗に乾いている。所々に春を迎えて道路改修工事等をしている。更に美ヶ原別荘地を過ぎ、暫く行くと日陰の道が凍結しているがそれほどのことはない。融氷剤を撒いているのか黄色い車両を2台見かける。日陰の道を終えればまたドライロードでビーナスラインにでる。ビーナスラインも路側には雪があるが走行部分に雪はない。ただし、山本小屋への道以外は閉鎖されており積雪が融けていない。
 学者村から山本小屋ふるさと館まで40分程度ふぇ、夏場とあまり変わらない。
 高原の積雪状態は以下の写真のとおり、王ヶ頭に行くには、スノーシューかテレマークスキーが有る方が良かった。
 
         
   
 山本小屋ふるさと館の駐車場、スノーモービル置き場になっていた。
 
 春霞?の蓼科山と八ヶ岳、左から白樺国際、2in1、ロイヤル・ヒル、白樺リゾートのスキー場
 
 小高い処は雪が既に溶けている。雪の解けている後ろは美ヶ原美術館?
木々の処にある建物は山本小屋
 
         
   
 美ヶ原の遊歩道、まだ1mほどの積雪がある。スノーシュートレッキングをしていた。 当方トレッキングシューズで歩いたが、この時期は歩行可能。
 
   美しの塔と王ヶ頭を望む



美しの塔、此処まで歩いて引き返した。